今年のお盆はしっかり休みをいただきました👌
BIM推進の立場では、現場に出ていた時より体力が落ちてしまいますが、暑さに負けず、頑張っていきたいと思います。
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| 基礎の配置 |
基礎ラベル作成
本題の基礎ラベル作成です。
まずは、下図のようにサブタイプを「ラベル」にしてください。ここを選択しないとラベルとして認識されないので必須作業となります。
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| サブタイプ設定 |
続いて、以下のようなスクリプトを書いてみましょう。
マスタースクリプト
DIM temp[],
index[],
name[],
elev[],
height[]
n = REQUEST ("STORY_INFO", "", nr, temp)
for i=1 to nr
index[i]=i
name[i]=temp[4 * (i - 1) + 2]
elev[i]=temp[4 * (i - 1) + 3]
height[i]=temp[4 * (i - 1) + 4]
next i
values{2} "floorName", index,name
2Dスクリプト
define style "test" AC_TextFont_1, AC_TextSize_1, 5, 0
set style "test" if SYMB_POS_Z-elev[floorName]>0 then symbol="+" else if round_int(SYMB_POS_Z-elev[floorName])=0 then symbol="±" else symbol="" endif endif text2 0,0,name[floorName]+symbol+str((SYMB_POS_Z-elev[floorName])*1000,1,0)
このようなスクリプトを書くことで選択したフロアからのレベルを図示できるラベルが完成します。実際のイメージが下の画像です。基礎オブジェクトの配置フロアはいずれも2FLですが、ラベル側に設定したパラメータで基準となるフロアを選択できるようにしています。
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| 1FLを基準としたレベル |
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| 2FLを基準としたレベル |
スクリプト説明
マスタースクリプトではフロア情報を呼び出して、values{2}コマンドでパラメータに選択肢を与えています。
2Dスクリプトでは、defineコマンドで、フォントと文字サイズなどを指定しています。なお、AC_TextFont_1はフォントタイプ、AC_TextSize_1は文字サイズのパラメータです。サブタイプをラベルにするとデフォルトでパラメータリストに追加されます。
その後のif文ではレベルの符号をコントロールしています。数値がマイナスの場合には"-"が表現されますが、プラスの場合に"+"は表現されないので追加してあげます。また、0の時の"±"も追加しておくといいと思います。
あとはtext2コマンドで、表示してあげれば完成です。
このようにしてラベルを作成していくことができます。図面(ビュー)によって基準レベルを統一したい場合などは、MVOの設定を組み込んであげるとさらにコントロールがしやすくなります。また、似たような方法で基礎の幅、高さなどを呼び出し、ラベルとしてのレイアウトを整えてあげれば、施工図でよく見るようなラベルの作成も可能となります。施工図ラベルは会社によって表現方法やレイアウトが全然違いますので、独自ラベルを作成してみると勉強になります。
今回は以上となります。
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